CAPTIV タスクAIアナリシス
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モーションセンサとAIを使ったタスク分析ソフト!
モーションセンサで取得した姿勢測定に基づき、反復または周期的なタスクをAIモジュールを使って正確に検出します。行動観察やタスク分析、自動行動のご研究、作業フェーズの自動セグメンテーションなどにお使い頂けます。
概要
フランス・TEA社のタスクAIアナリシスは、T-Sens モーションセンサから取得した姿勢測定に基づき、アクティビティパターンを正確に検出する AI モジュールを開発しました。このモジュールは、反復的または周期的なタスク分析に最適で、作業状況の記述分析にかかる時間を大幅にカットします。
また、スマートフォンなどのビデオ映像からの解析と違い、モーションデータからの推定となり、極めて正確な繰り返し動作の判定を行います。
ビデオ観察による今までのタスク分析方法
作業フェーズを手動でタグ付けし、開始時間と終了時間を視覚的に設定していました。その結果、1時間のビデオの推定時間は手動処理で 4 時間かかっておりました。
AI による自動タスク分析
モーションセンサから取得した姿勢測定から、反復的または周期的なタスクをAIを使って分析します。1時間の測定にかかる推定時間は、 AIモジュールにより1分の処理で終了します。作業状況の記述分析にかかる時間を大幅にカットします。
PDFダウンロード
下記よりCAPTIV-L7000の資料をダウンロードできます。
活用事例
作業負荷評価ソリューション
作業時の姿勢、筋肉使用量、心臓への負荷との多角的な視点から、実際の作業環境で、作業者の一連の動作を取得し、リアルタイムにモニタリングし、計測後に解析ができます。
運転手の動きやストレス計測など
自動車の乗り降りでは、自動車に向かう環境から車の乗り降り、運転までシームレスにモーショントラッキングが行えます。