CAPTIVソフトウェアがXSENSのセンサに対応致しました
2022年3月10日
CAPTIVソフトウェアがXsens社MTw Awindaセンサに対応しました。
評価・レポートなどパワフルな解析を行うことが可能です。
Xsens社のMVN Analyze ProまたはAnalyze Plusソフトウェアから、計測データを作業負荷を解析できるCAPTIVソフトウェアに直接読み込み。リアルタイムのJoint Colorization(関節カラー化)評価などを含めて評価できます。
Xsens社のMVNソフトウェアは、多くの計測データを取得できる反面、MatlabやExcelなどを使って各データを分析する必要がありました。CAPTIVソフトウェアは、3DのアバターデータをMVNソフトウェアからリアルタイムでストリーミングし、CAPTIV固有の3Dデジタル分身(アバター)に反映します。
この時、CAPTIVソフトウェアは3Dアバターに必要なデータのみを取得します。
(CAPTIVでは他のセンサを追加しなくても、同等もしくはそれ以上の計測ができます。)
- 自動同期機能
- ビデオおよび観察データ
- すべてのCAPTIV生理学的センサー:筋電、心電、皮膚電位、呼吸、温度など
- アイトラッカー(グラス型、リモート型)
- 乾式あるいは湿式脳波計
- Delsys社TrignoEMG
- Thought Technology社ProCompおよびFlexComp
- トリガー信号可能なサードパーティ製のどんなセンサでも
- Unity3Dでのバーチャルリアリティ空間
- 対応した機能
- CAPTIV 作業姿勢解析モジュール(角度アラーム表現機能付き)
- 全ての計測データの横断的解析表機能
- 生データおよび解析レポートの出力機能