作業負荷を計測し評価するCAPTIV-L7000 モーション
2023年9月1日
身体的な負荷を軽減し、作業改善することで、生産性の向上を図る
グローバル企業では労働安全衛生管理および生産性の向上の観点から作業関連リスクの予防、労働生産性損失の予防のために、作業負荷の計測および作業改善は重要な課題となっています。
筋骨格系障害(MSD)、反復負荷障害(RSI)などの健康障害の防止、安全性向上、作業効率化のため、エルゴノミクス(人間工学)を基礎とした作業姿勢・動作の「見える化」が役立ちます。
モーションと生体情報を同時に計測できるCAPTIV-L7000は、このような作業負荷計測や、作業や介護補助に期待されているエクソスケルトン(ロボットスーツ、パワードスーツ)の有効性やユーザビリティーの評価に活用されています。