CAPTIV VR
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トレーニングシミュレーションをVRで!生体情報と組み合わせたVRソリューション
慣性センサ式モーションキャプチャ「CAPTIV-L7000」とVRを組み合わせた新しいトレーニングシミュレーションです。
トレーニングシミュレーションをVRで
生体情報と組み合わせたCAPTIV-L7000 VRソリューション
慣性センサ式モーションキャプチャ「CAPTIV-L7000」とVRを組み合わせた新しいトレーニングシミュレーションです。
Unity3Dプラグインを利用することで、T-Serverからシームレスにバーチャル環境にデータを送信できます。対象者の動きの他、皮膚反応や心拍などの生体情報によって、バーチャル空間に展開するシナリオを変化させられるのが特徴です。
例えば、取得した動きや視線、生体情報でリアルタイムにシナリオが変わるインタラクション・ドライビングシミュレータや、接客シミュレーションなどがあります。
接客シミュレーションでは悪質なクレーマーが来た時、接客側の心拍や皮膚電気反応の変化を元に、仮想空間上のクレーマーが怒り出すように設計されています。練習を重ねることで、対応能力を身に着けていく事が訓練の目的です。
また、夜間、暗所、狭い場所などの危険が伴う作業訓練や、仮想空間上のショッパーマーケティングにもご利用頂いています。
さらに、シミュレータのデータをCAPTIV-L7000ソフトウェアに送り返すことにより、シミュレーション時のモーション情報や生体情報と一緒に解析することも可能です。作業時の関節負荷、筋肉負荷、またはシチュエーションによる心拍情報なども簡単に統合し解析できます。
VR対応 T-Server
VR、シミュレーション、シリアス・ゲームに
T-Serverは、T-Sens生体やT-Sens MotionのデータをTCP/IPネットワーク上でリアルタイムに送信できるソフトウエアです。
T-ServerはCAPTIV-L7000とは独立したソフトウエアで、スタンドアロンでもお使いいただけます。または、CAPTIV-L7000と一緒に使えば、CAPTIVソフトウエアのレコーディング、同期、データ処理の機能を利用できます。サードパーティーアプリケーションからT-Server経由で自動コーディングやCAPTIVのコントロールも可能になります。
Unity3Dプラグインを利用することで、T-SeverからシームレスにVR環境にデータを送信できます。
VRトレーニング以外にも!作業姿をVR空間に再現!
VRトレーニングだけでなく、モーションセンサとヘッドマウントディスプレイを装着することで、VR空間にリアルタイムで作業姿勢を再現できます。
例えば、VR作業環境のデータをCAPTIV-L7000ソフトウェアにインポートすれば、CAPTIVは行動タスクを自動的に作成できます。
CAPTIV VRは、行動タスクと共にモーションデータによる作業動作再現の各関節負荷の解析、さらに筋電センサを装着すれば筋肉負荷も評価することができるので、作業環境のプロトタイプにおける作業負荷のシミュレーションを簡単に行うことができます。
※本製品は医療品医療機器等法に規定される医療機器ではありません。